食生活の変化に伴って近年増えつつあるのが高血圧です

食事

基準値を知り正しく測る

医者

食文化が変わってきているのはグローバル化の証ですが、元々食べていたその土地の食材や調理方法でないため色々な変化も起きています。また最近ではファーストフードが手軽に食べられている反面、野菜不足も叫ばれています。そのため食生活の乱れとして高血圧などの症状を持っている人も少なくありません。高血圧は、血液がドロドロになって血管壁が詰まり細くなることで起こります。血管壁が細くなるとその分全身に回る血液量が少なくなります。そのため心臓は頑張ってスピードを上げようとします。このときに心臓はポンプの役割を果たすのですが、このポンプの動きである圧が高くなるのが高血圧です。高血圧は心臓に負担をかけるだけでなく、血管にも高い圧をかけてしまうので、血管が破裂して総卒中を起こしたりします。したがって普段からの食生活が大事になってきます。またこの高血圧になる割合は30代から高まると言われているので、若い人もやはり食事には気を付けましょう。しかし高血圧になった場合に症状が現れやすいと言われているのが50~60代です。高血圧の基準値は3つあります。収縮期である上の数値が140~159mmHgなら軽症高血圧です。160~179 mmHgでは中等度高血圧、180 mmHg以上なら重度高血圧になるので注意が必要です。下である拡張期で見るなら、軽症、中等度、重度はそれぞれ、90~99 mmHg、100~109 mmHg、110 mmHg以上となります。この数値は飲酒や運動によっても高くなるので、数値を図る際はなるべく安静な状態で測りましょう。